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語源
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仕事の合間の昼食はサラダとかスープを前もってこしらえておいてそれに合う美味いパンを選んで食べる事を愉しみにしている。ある時、生粋のパリジェンヌである知人とお昼ごはんをシェアした時、ワタシは1本のバゲットをナイフで丁寧に切り分けようすると彼女はすかさず、「いいよ手でちぎっちゃえばいいのよ。他人でもないんだし、格式ある席でもないんだから手でちぎってファミリアでよいの」と言いました。「それにフランス語のコパン(男性)・コピンヌ(女性):(親しい友人の意)の語源はパンをちぎり分ける事の出来る仲という意味合いからくるんだから」と。
その時、なんだか宝物を見つけた気分でこの語源が気に入った。
でもちゃんと調べてみよう。
ちなみに買った時にバゲットは表を(クープの方)向けて袋に入っていなかったり、パン置きに置いてなかったりすると何ともアンラッキーなんだそうだ。
人それぞれ育った環境もあるけれど、彼女はきちんと場をわきまえつつワタシにフランスの日常生活を教えてくれる人。こんなストーリーは忘れないようにしよう。

或る日のサラダ:Bulot(貝)、白インゲン、エストラゴン、黒大根
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# by hibishokubo | 2007-08-03 12:00 | 日日雑記
日日是好日で『日日食房』。どうぞごひいきに。
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『日日食房』はParisの14区、大通りからちょっと路地を入ったところ、のんびりした住宅街の小さな公園の前。白い壁に薄グレーのタイル敷きの小さな食房は風通しも良くてカルチエの生活音が心地よく、すうーっとパリの街の匂いがするのです。
ここでワタシは毎日、体調と天気や季節、匂いや音を感じてごはんを作ります。
住む国変われど、五感が食べる事をうったえ始める事に実感している時、
画家 SEBASTIAN STOSKOPFF の ”五感” と題した作品があることを、格或る人から教えて頂きました。
鱒、野鳥、鶏、果物など食材も多く描かれ、17世紀時の生活様式が垣間みられるこの画集を日が落ちた頃ことのほか、息を潜めて眺めることが愉しみとなり、
作品が展示されているという Strasbourg Musee des Baux-Arts を訪れるため 、次の旅は食房開き祝いもかねて、文豪ゲーテも魅了されたという世界遺産の街、そしてクグロフ(かなり素朴風味なドイツ風パン)を味わいにStrasbourg 行きを日日企んでいるのです。
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# by hibishokubo | 2007-08-01 12:00 | Menu 日日食房



パリにて季節野菜をたっぷり使うごはん活動開始中。
by hibishokubo
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< 日日食房の業務 >
・ケータリング
・移動食堂
・媒体撮影用の料理制作

< プロフィール >
ヨシノ アスカ
yoshino aska

cafe勤務を経て、1年間東南アジアを食べ廻り、現在 パリにて季節の野菜をたっぷり使うごはん活動開始中。

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