鋳物、琺瑯、土ものと各地の蚤の市で見つけたお鍋の手入れをするべく、日日思考を変え代る代る使っています。 素っ気なく、器具的なクールさが使っていて気持ちの良い ALUMINITE のお鍋は、ずいぶんと探してようやく先週、パリ郊外の蚤の市で見つけたもの。嬉しい事に大鍋と小鍋の2つ! 価格も状態も申し分なく、聞けば前日まで売り手のお宅で使われていたといいます。蚤の市でいつも見つかるお鍋には珍しく、現役のまま食房に並ぶ事になりました。大鍋はこれから空豆やグリンピースなど青物のお料理に、直径11センチの小鍋は、大勢の食卓の時のソースやピュレまたはつけ合わせなどを銘々に取り分けられるもの用にと、お鍋ごと食卓に出してもまた素敵な優れものなのです。
by hibishokubo
| 2008-04-07 12:00
| 器
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< 日日食房の業務 >
・ケータリング ・移動食堂 ・媒体撮影用の料理制作 < プロフィール > ヨシノ アスカ yoshino aska cafe勤務を経て、1年間東南アジアを食べ廻り、現在 パリにて季節の野菜をたっぷり使うごはん活動開始中。 contact はコチラ 日日食房 hibishokubo L I N K - junnette DECO-Styling - atelier KANAI パリ古物雑記帳 - Wagamama copyright (c) 2007 hibishokubo all rights reserved カテゴリ
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